なにかのオタクってやつは
おととい「愛なんだ2018」を視聴してから、「#長野博」を検索する指が止まらない。
ジャニーズWESTファンたちの通称「ジャスミン」の黄色推し(中間淳太)になって1年近くが経とうとしている。
その前は名探偵コナンに出てくるスーパーなんでもできるマン「安室透」と「赤井秀一」をセットで激推しした1年だった。
さらにその前は仮面ライダーエグゼイドの闇医者に愛を注ぎ、日がな一日中「バンバンシューティング!」と脳内でスナイプが活躍する。
さらにその前と遡れば、K-POPのSHINeeとU-KISS、東方神起に貢ぐ女と化した時期や、あらゆる2.5次元ミュージカルに傾倒しすぎて東京中の劇場を回ったり、平成ライダーにハマりすぎてベルトを片っ端から購入したりとどう考えても趣味が情緒不安定。
たぶん、何かにハマっていないと生きていけない生物なんだと思う。しかもそれが細く長くではなく、短く深くだから気味が悪い。
軽く私の部屋で1つの流通がまかり通っているのではないかと思うくらい漫画やグッズ、CDが購入されては売られていく。
おかげで「現場」や「貢ぐ金」「推してる年数」などでマウンティングされる昨今わたしのヲタ友は極端に減った。
まあそれでもいいのだ。わたしの雑食っぷりは語るに落ちるものなので、ブログでつらつらと書くのが思いの丈をうっかり吐き出すのに丁度いいと思った。
インターネットという、いまや膨大な海に紀貫之の爪の垢すら飲めない拙文を垂れ流していこうと思う。
とりあえず、長野博がすこぶる可愛い。